【出産内祝い】ちゃんとしてるって思われたい!絶対に抑えておくべきマナーと喜ばれる贈り物

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出産後まだまだバタバタではありますが、出産祝いをいただいたらお返しとして内祝いをするのがマナー。とはいえ内祝いにはいろいろルールがありそうだし、常識知らずとは思われたくないですよね。こちらではそんな内祝いの抑えておくべきマナーから喜ばれる贈り物をお伝えします。

出産内祝いの基本

内祝いとは(お返しとは違う?)

もともと「内祝い」は親族や日頃お世話になっている方に対して、家庭の中(=内)で起こったおめでたい出来事について幸せのお裾分けをするために行うもの。なので、お祝いをいただいた、いただいていないに関わらず内祝いを贈る風習がありました。しかし、現代では「お返し」という意味が強くなってきており、出産祝いをいただいた方に対してするというのが一般的な考えとなってきました。

これだけは抑えておこう!出産内祝いの4大マナー

せっかく出産を祝っていただいたのに、”実際の声”にあるようにマナーを知らず無礼になっては台無しですね。お返しは、祝っていただいたお礼に感謝の気持ちをきちんと伝えるためのもの。常識知らずを思われないためにもこちらで説明する4つのマナーは必ず抑えておきましょう。

(実際の声)
・出産祝いをしたが、その品よりもかなり高価なものを内祝いとしてもらって嫌味かと感じてしまった
・出産祝いで贈った品の1/3くらいのかなり安っぽいものが贈られてきてなんだか残念な気持ちになった
・メッセージカードや挨拶状がなくそっけないなと思った
・のしや包装紙がない
・お祝いを渡してからかなりの期間空いて届いた
・本人からではなく親戚経由で受け取った
・他の贈り物と一緒に贈られた

1.お返しをするタイミング

一般的にお返しを贈るタイミングは、産後1ヶ月~2ヶ月以内とされています。生後30日頃に行われるお宮参りの時期が一番理想的なタイミングですね。

とはいえ、産後数ヶ月は生活リズムもがらっと変わり何かとバタバタな時期。うっかり忘れていた!急にいただいてしまった!なんてことがあるのも新米ママの宿命、、こちらのパターン別にも贈るタイミングを参考にしてください。

●産後しばらく経ってからお祝いをいただいた場合

意外と多くあるのが、産後しばらく経ってからSNS等で状況を知った友人からお祝いをいただく場合。このように通常より遅れてお祝いをいただいた場合は1ヶ月前後を目安いにお返しをすると良いでしょう。バタバタしているのですぐにお返しをしなければ!と焦る必要はありません。

●うっかりお返しを忘れてしまった!場合

なるべく避けたい状況ですが、新米ママは赤ちゃんのことで頭がいっぱい。忘れてしまうこともあるのであまり自分を責めないで。まずはお詫びの一言を連絡し、なるべく早くお返しをするようにしましょう。

お詫びの一言(例)
「本来ならばすぐにでもお礼申し上げるべきところ、大変遅くなり申し訳ございません。」
「お祝いをいただいたにも関わらず、すっかりご挨拶が遅れてしまい大変申し訳ございません。」

●お返しはいらないと言われた場合

親族や気心の知れた友人等お返しはいらないと言われる場合もよくあります。その言葉をそのまま受け入れるのももちろんOKではありますが、少しでもお返しの気持ちは伝えたいですよね。何かお返しをする場合は通常と同様お祝いをいただいてから1ヶ月前後を目安にすることをオススメします。相手が気を使わない程度のプチギフトをメッセージと添えて贈ると良いでしょう。

●喪中の方へ贈る場合

お返しを贈る相手が喪中の場合は、必ず四十九日を過ぎてから贈るようにしましょう。とはいえ、お礼は先に伝えておいてOKです。その際「お礼は四十九日が過ぎて落ち着いた頃に贈らせていただきます」と一言伝えておくと尚良いでしょう。

※注意※
喪中の方へ贈る場合はマナーとして「祝」の文字は使わない方が良いです。のし紙の表書きは「内祝い」ではなく「御礼」としましょう。

2.出産内祝いの金額

出産内祝いはいただいたお祝いの半額程度の品を返す「半返し」が基本です。ちょっと気が引けてしまいますが、失礼のないようにいただいた品の値段をインターネットで調べておくことが必要です。また、お返しをする相手によってはこの基本ルールには沿わない場合があるので、こちらを参考にしてください。

◯両親へ
ご両親の場合、お返しはいらないよと言われることもしばしば。しかし高額なお祝いをいただく場合もあり夫側のご両親の場合はさすがに気を使いますよね。その場合は、ひとまず「半返し」のルールは忘れてOKです。本当に喜ばれる品を安価すぎない程度に選ぶと良いでしょう。ご両親にとって孫は目に入れても痛くない程。赤ちゃんの写真入りグッズ等は喜ばれるものの定番です。

◯親戚へ
親戚の方からも高額なお祝いをいただく方も多いと思います。高額なお祝いに対して「半返し」をすると出費が大変なことに。なので、こちらも安価すぎない程度に相手が喜ぶ品を贈ると良いでしょう。

◯友人へ
ご友人への内祝いは基本的には「半返し」ルールを適用しましょう。相手に喜んでいただくためにも、誕生日プレゼントを選ぶ感覚で相手の趣味や好みに合わせたものを選ぶと良いでしょう。

◯職場の方、複数人グループの方へ
職場や友人から複数人のグループでお祝いをいただいた場合、ひとりひとりにお返しをするのはちょっと大変。なので、いただいた品の「半返し」として半額程度のものでかつ複数人で分けられる焼き菓子等はとても重宝されます。

3.のし紙はこれを選ぼう!

内祝いとして贈る場合、のし紙は以下全てを満たすものを選びましょう。

・のし→あり
・水引き→紅白で蝶結びのもの
・表書き→内祝い/出産内祝
・名前→赤ちゃんの名前(読み方が難しい名前のばあいはふりがなを振りましょう)

4.これは贈っちゃダメ!内祝いとしてタブーなもの

内祝いはフォーマルな贈り物です。特に目上の方やご年配の方へ贈る場合はきちんとマナーを抑えておく必要があります。

<内祝いとしてタブーなもの>
×ハンカチ→手布(ぎれ)と書くことから「縁を切る」という意味につながるので縁起がよくありません。
×刃物→刃物等の「切れる」ものは関係を断ち切ることが連想されるので避けた方が良いです。
×緑茶→弔事で使われることが多いのでお祝いの場ではやめておきましょう。

赤ちゃんの写真や名前入りのものってどうなの?
ご両親にとっては、孫の写真入りグッズや名入れグッズはとても喜ばれるもの。しかし、ご友人や職場の方へ贈る場合は、KYなことも。。もらった相手も困ってしまうため赤ちゃん関係の品は避けるようにしましょう。

内祝いとして喜ばれる贈り物

ここまでで内祝いのマナーはしっかりと抑えることができましたね。あとは、相手の喜ぶ顔を考えて贈り物を選ぶだけ!相手別のオススメの贈り物をご紹介します。

両親や親戚へ

ご両親には赤ちゃんの写真が入ったギフトや名入れのギフトが一番喜ばれます!
・ディズニーの名入れスイーツ
・スヌーピーの名入れそうめん
・生年月日や出生時の体重も記載できるお米のギフト

友人へ

親しい友人へは、相手の趣味や好みを考慮して選びましょう。
・高級な紅茶やコーヒー
・ちょっと手が届かない高価な日用品(洗剤等)
・日常を華やかにしてくれるお花の体験ギフト

目上の方へ

上司や目上の方へは、定番の上質な贈り物をするのもいいですが、もらい慣れているのも事実。お好みのものを選べるカタログギフトやお子様のいるファミリー向けには、家族で行ける体験のカタログギフト等も非常に人気です。
・体験カタログギフト


・高級なチョコレート詰め合わせ
・タオルセット

職場の方、複数人グループの方へ

複数人でお祝いをいただいた場合は、一人一人にお返しをせず複数人で分けれる品を贈りましょう。
・普段は買わない高価な洋菓子店のお菓子詰め合わせ
・スタバのコーヒー詰め合わせ

実はもらって困った!

贈り物を考える際は、ここは絶対に抑えておきましょう。意外と定番商品でも実はもらって困っていたということがあるので要注意です。

×赤ちゃんの写真入りや名入れのもの
×賞味期限が極端に短い食べ物
×高価すぎて趣味に合わないもの

メッセージの書き方

内祝いを手渡しではなく郵送で贈る場合は、必ずメッセージカードを添えるようにしましょう。気持ちを伝えるものですが、最低限のマナーは心得ておいてください。

<必ず書いた方が良いポイント>
・出産祝いをいただいたことに対する感謝の気持ち
・赤ちゃんの名前(読み方が難しい場合はふりがなも付けましょう)、性別、誕生日等
・母子の様子

※いただいたものに対するお返しとは家、「お返し」とハッキリ書くことはNGで

(メッセージ例)
この度は子どもの誕生に際し、お祝いをいただきましてありがとうございました。
平成○○年○月○日生まれの元気な男(女)で、名前は◯◯と名付けました。
おかげさまで母子ともに元気に過ごしております。
お近くにお越しの際は、ぜひ遊びに来てください。
これからもどうぞよろしくお願いします。

出産内祝いはきちんと感謝の気持ちを込めて贈りたいものですね。こちらのマナーを参考に、失礼のないようにこれからもご支援いただけるように一番は相手に喜んでほしいという気持ちを持って贈り物を選ぶことですね。

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