【結婚祝いカタログギフト】今話題！体験カタログギフトなら絶対に喜んでもらえる理由

大切な友人や同僚がついに結婚！そんな嬉しいお知らせを受けたら早速結婚祝いを贈りましょう。結婚祝いで人気のあるカタログギフトの中でも最近”素敵な思い出がつくれる”と何かと話題の体験カタログギフトを紹介します！

結婚祝いに大人気！体験カタログギフト

結婚式に参列される方はご祝儀でお祝いをしますが、近年では現金では味気ないとお祝いの品としてカタログギフトを贈る方が増えています。

体験カタログギフトってどんなもの？

体験カタログギフトは、物が掲載されているのではなく、たくさんの体験＝あそびが掲載されたカタログのことです。使い方は通常のカタログギフトと同様、もらった方がお好きな体験を選び都合の良い日時で予約を取って体験に行きます。人生一度はやってみたかったパラグライダーに挑戦できたり、世界で１つだけのオリジナルのペア食器がつくれたり、物では叶えられない素敵な思い出を残せるプレゼントです。

そもそも結婚祝いにカタログギフトって失礼じゃない？！

カタログギフトは物であろうが体験であろうが結婚祝いとして失礼にあたることは一切ありません。ただし、物のカタログギフトの場合はどんな方へも間違いない贈り物ですので「手抜きをした？ちゃんと考えてくれた？」と思われる可能性はゼロとはいい切れないでしょう。一方、体験カタログギフトは思い出をつくってほしいという気持ちを込めて贈るものです。こんな体験をして素敵な思い出をつくってね！ときちんとメッセージを添えることで通常の贈り物よりもはるかに喜ばれます。

満足度は高い？

物のカタログギフトではコストを抑えようとすると正直内容が微妙で実際使われていなかった、食べ物を選んだので食べたあとは記憶に残っていなかった等、、正直満足度が低い可能性もあります。その点体験カタログギフトは3,000円と低価格のものでも自分自信でオリジナルの作品をつくれたり、アクティビティにチャレンジできたりするので同じ額を出すならこちらの方がだんぜん満足度は高いでしょう。

カタログギフトの選び方とマナー

金額の目安は？

満足度は高い？

金額はご祝儀を渡すか渡さないか、また自分と贈る相手との関係性によっても変わってきます。状況に応じてこちらを参考にしてみてください。もし、自分の結婚式で結婚祝いをもらったことがある方へ贈る場合は、いただいた結婚祝いと同額程度のものを贈ると良いでしょう。 ●親しい友人へ贈る場合（結婚式への参列有り） 5,000円～10,000円＋ご祝儀 ●親しい友人へ贈る場合（結婚式への参列無し） 10,000～20,000円 ●上司、先輩、同僚へ贈る場合（結婚式への参列有り） 3.000～5,000円＋ご祝儀 ●上司、先輩、同僚へ贈る場合（結婚式への参列無し） 10,000円程度 ※複数人で贈る場合、一人1,000～2,000円が目安です ●家族へ贈る場合（結婚式への参列有り） 10,000～30,000円＋ご祝儀 ●家族へ贈る場合（結婚式への参列無し） 30,000～50,000円こちらの金額はあくまで目安です。ご祝儀にプラスして結婚祝いを贈る場合はご祝儀の金額に応じてカタログギフトの金額を調整してください。 ※これはやっちゃダメ！※ あまりに高額なプレゼントを贈ると逆に気をつかわせてしまうため避けましょう。一言添えたとしても、実際はとても気になってしまうもの。目安に応じたプレゼントを考えましょう。

のしのマナーを教えて！

結婚祝いの場合、結び切りまたはあわじ結びになっている紅白１０本の水引きがついたのし紙を選び、表書きは「寿」又は「御祝」とします。水引きが蝶結びのものは、繰り返し結べることから結婚祝いでは相応しくありません。カタログギフトは結婚祝いとして人気のことから、インターネットで買う場合でもほとんどのショップがのしに対応しています。注文の際は、結婚祝いであることをきちんと伝えましょう。